家出少女の神待ちについて

神待ちをして、得することはありません

私は30代前半ですが、私が10代後半だった頃は携帯が少しづつ普及してきた頃で、携帯からインターネットにつなげるようになったのは、もっと後のことです。

家や学校にパソコンはありましたが、インターネットを使うようになったのは、大学生になってからだったと記憶しています。

しかし今では携帯でもネットにつなげますし、家にも一台はネットにつなげるパソコンがあることが普通の時代になりました。

 

ネットは色々なことを調べたり、買い物をしたりと便利に利用することもできますし、ビジネスでも活用できますが、多くの人が制限なく利用することで

弊害も起こってきます。

特にまだまだ判断力が未熟な若い世代がネットに触れられる環境では、ネットを悪用してしまう場合もあります。

この場合の悪用は、本人に悪用するというつもりはないのに、結果として大人が考えて望ましいと思わないような利用の仕方をしてしまうことです。

 

その一つとして、ネットを神待ちに使うということが挙げられます。

以前から家出をする少女はいましたが、そういった場合にはたいてい友達の家に泊めてもらったり、彼氏の家に泊めてもらったりしていました。

家を出ているということには問題がありますが、身を寄せている先が知り合いであることから安心感があります。

 

しかし今ではネットカフェに泊まったり、神待ちをする少女まで出てきました

私は神待ちの言葉を知ったのは少し前ですが、神と呼んでいる相手が見知らぬ男性だと言うことにびっくりしました。
詳細はこのサイト:http://www.iedebbsdeai.com/に書かれています。

宿を提供してくれる、そしてご飯などをごちそうしてくれる男性のことを神と呼んでいるのですが、本当に彼女たちにとって神のような存在なのかどうか

大いに疑問を持ちます。

 

少女は神待ち掲示板に書き込みをして、そういった少女と出会いたいと思っている男性と知り合うのですが、男性はたいてい下心からそういった少女との

出会いを求めています。純粋に助けてあげたいという気持ちで関わってくる男性はいません。

 

掲示板でやり取りをして二人で待ち合わせ場所で会うのですが、掲示板でのやり取りの段階で相手のことを知ることはできません。

上辺だけを知ることができたとしても、本当はどんな人物なのかわからないのです。

宿を確保したいという理由、もしくは少女に寂しさを埋め合わせたいという理由もあるのかもしれませんが、そういった理由から軽々しく知り合いでも

ない人について行くのは、最悪の場合には犯罪に巻き込まれるケースもあります。

男性が危険な相手ではなかった場合でも、好きでもない相手と関係を持って自分を安売りすることで、得られるものは何もありません。

 

不良っぽい少女ばかりがこういったものを利用していると思いがちですが、意外と純粋で普通と思われる少女も神待ちを利用している

ケースもあり、彼女たちの判断力のずれと、そういったものに対して抵抗を感じないことに心の闇を垣間見たような気がします。

神待ちという軽い言葉で表現されていますが、彼女たちのしていることは売春にすぎないと思います。